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マイラーとセドラー(転売ヤー、せどりする人たち)との親和性の高さについて
今日は、せどり、転売について書いてみたいと思います。
せどりとは、Wikipediaから引用させてもらうと
せどり(競取り、糶取り)とは、『同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。また、それを業とする人(三省堂 大辞林より)』を指すが、一般的には古本用語を元にした「掘り出し物を第三者に販売して利ざやを稼ぐ」商行為を指す言葉。
と定義されています。
最近は副業ブーム(?)もあり、私のまわりにもけっこうやっている人がいます。商材はいろいろですけど、本業としてやっている人もけっこういます。そんなんでホントに稼げるの?と思うかもしれませんが、意外と稼げちゃいます。
例えばブックオフで100円で売られている本がありますが、ブックオフの場合はその本自体の価値(人気や需要)を見て値段を設定しているのではなく、一定期間売れなかったら100円にする、というルールでやっています。そのため、100円本の中にはAmazonなどでは高値で取引されている商品などもあったりするんですよね。
私自身も、数年前までいろいろとやっていました。
で、なんでAir-points.comの管理人ブログでこういう話をしているかというと、、、、
上記のように殆ど儲からなくてもせどりをやる意味が、マイラーにはあるのです。
それは、、、
たとえば、年間1000万円ほど仕入するとすれば、この支払をクレジットカードでやれば。。。還元率1%だったとしても、10万マイルほど貯まることになります。
また、クレカの入会キャンペーンなどでよく「xxx円以上利用」というのが条件になっていたりしますよね。そういったキャンペーンの攻略にも使えたりします。
つまり、、、極端な話
「利益が0でも”せどり”をやる意味がマイラーにはある」
と言うことになります。
利益がでなくてもいいや、ということですから、多少高い仕入れ値の商品であっても回る事になりますし、競争相手より低い値段で売ることもできる、ということにもなります。
ということでマイラーのみなさん、せどりにも挑戦してみては如何でしょうか?(^^;
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