修行僧さんには大幅な改悪 国際線航空券での国内線加算率変更が10月1日より始まっております。

2018年9月30日ご搭乗分までBOOKING CLASS「F」150% 上記以外100%でしたが
2018年10月１日ご搭乗分以降
国内線区間ブッキングクラス 積算率
F,A 150%
Y,B,M 100%
U,H,Q 70%
V,W,S 50% に変更となっております。

Pクラスとか0%ですね(^^;
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/reference/tameru/flightmile/dom/integration_rate.html
L,K 30%

JBさん

お知らせありがとうございます。
これ、イマイチよくわかっていないのですが、
国際線部分のブッキングクラスとそれに紐づいてくる国内線部分のブッキングクラスの情報ってどこかにありましたでしょうか？
見つけられず。。。

JUNさん　こんにちは

ANAの接続国内線加算率見直しの件ですが、既に、昨年8月にANAからコールされ、エコノミー修行されている方はそれぞれ対策を考えて発券済みだと思います。
正直、1年前に出た話を今更、という感じのトビですね。
今回は、特例扱いの廃止なので、JBさんが貼り付けて有るANAのWEBサイト「国際線航空券で発券されている日本国内線の積算率」以外は情報ないかと思います。

国際線ブッキングクラスと接続国内線ブッキングクラスは、基本的に一緒となっていました。しかし、特例があったのです。
エコノミークラス発券の場合、今までは、国際線のブッキングクラスに関係なく、接続国内線サブクラスYかBとなり、100%加算が適用されていました。
今回の見直しでは、エコノミークラスのこの特例扱いを止めて、国際線のブッキングクラスをそのまま横引きするというものです。
ただし、国際線で、プレミアムエコノミークラス(EかG)、ビジネスクラス発券(C、D、Z、P)の場合、今までも、特例扱いで、接続国内線サブクラスY(一部B)でしたが、
こちらは引き続き、接続国内線サブクラスY(一部B)のまま、特例扱いの変更はありません。
国際線Pクラス(ビジネスクラス)の場合、元々、接続国内線も特例扱いなので、O%というのは間違いです。
ファーストクラス発券の場合、接続国内線サブクラスFかAで、150%加算でしたが、こちらも変更はありません。

要するに、ファーストクラス発券とエコノミークラス発券は、ルール通りにするということです。
特例扱いが残るのは、プレミアムエコノミークラス運賃とビジネスクラス運賃だけです。
KUL発券やヨーロッパ発券など、修行に使える海外発券は、割安なプレミアムエコノミークラス運賃に人気が移行してます。
エコノミークラス修行は特例扱い無しで、「お得感ないですよ」、というシンプルな見直しです。

シニア旅人さん

なるほど！よくわかりました。どうもありがとうございます。

私は海外在住のため、国内線区間を上手に使えるようにチェックしてみたいと思います。
とはいえ、地元が東京なのでほとんど国内線を使うことが無いのですが。。。

海外在住でしたらＨクラス等を買うと１００％が７０％と影響が少なくなりますよ。
予約変更の手数料が掛からなかったり、有効期間が長くなるなどうまく使えば良いこともありますよ。
僕は国内線だと例外的なOKA-CTS以外は距離的にはアメリカみたいに国内線で大量にマイルが貯まる事はないのであまり意識してませんでした。

>JUNさん
レス遅くてすいませんm(_ _)m
大先輩でANA DIAのシニア旅人さんが解説頂いた通りです。
以前から決まっていた事なので、KUL発券組などは9月までにステータス維持に
今年は早めに動いておりました。

>シニア旅人さん
フォロー有難うございますm(_ _)m
私が解説する以上に分かりやすい説明でした。
いつも有益な情報有難うございます。

>ろんさん
フォロー有難うございます。
たしかにHクラスであれば、70%加算なので影響は少ないですね。

ソウル発ですが、当サイトのスポンサーの世一旅行社さんはMクラスを推奨しています。
たしかに約1万差でしたら、MクラスがPP単価良いと思います。
http://www.itms.jp/board_view.php?idx=2921&ca=Ym9hcmQ=

ろんさん
こんばんは、ありがとうございます。
海外在住だと無理なく海外発券の恩恵にあずかれる、そのことをいまさら知りました。（海外在住5年経ってから・・・）
いつまで続くかわからない海外在住ですが、上手に活用してフライトを楽しみたいと思います。
今後も情報交換お願いいたします！

>JBさん
Air-Points へ入らせていただいたおかげで大変勉強になっています。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。