ANA 全日空グループは2018年度下期の航空輸送事業計画の一部を変更を発表しました。

https://www.ana.co.jp/group/pr/201808/20180821-3.html

B787のエンジンメンテナンスが祟って、運休や機材の縮小化が目立っています。
特に影響を受けるのはクアラルンプール(以下、KULと約す)線のダウングレードでプレミアムエコノミー中止です。
KUL発沖縄行き 今では修行僧の定番修行コースですが、10月以降国内線区間の積算率改悪に伴って
プレエコ運賃が望みの綱だった方も多いと思いますが、もうすでに買えなくなっております。
KUL発北米行きや他の発券地にシフトするしかありませんね。

お世話になります。NHの787エンジン問題，国際線まで波及してきましたね。
これって，改修が当初のスケジュールより遅れている気がします。

KUL線は特に影響が多いと思います。早期の収束を願っています。

KUL線の789化（PY設定）、たった半年でしたね。
前回はハワイ線強化のあおりを食い、今回はエンジン整備のあおりを食った形ですね。
KULはJALも力を入れていないようですのでまぁ仕方がないのでしょうか？
KUL発券のプレエコは破格だっただけに残念ですね。
（私もそのうち使おうかなと画策中でした）

個人的には先日から789化されてPY設定されるはずだったバンコク線805/806便のプレエコ設定が延期になってしまったのが残念です。

そうなんですね、結構大きな影響が出てますね。
実は、ＨクラスでKULからLASを発券していて、ラスベガスから成田まで使った所で諸般の事情で11月に変更した所でした。
最初からＨクラスからＣクラスにアップグレードしてましたが、変更したのが早かったのでＣクラスのまま乗れて良かったです。
変更した時は11月なら改修は終わってるだろうと思ってたら更に影響が大きくなってKUL便が影響を受けたみたいで今考えると運がよかったのかと思います。
Ｈクラスだったおかげで何度も予約を変更しましたけど無料でしたし、助かりました。

>sawaさん
ご指摘の通り 当初789のパッケージCのエンジン改修が788のパッケージBにまで
波及した事が混乱を大きくさせましたね(^^;
KUL線は単価の安いプレエコ運賃を買う方も多いので、特に狙われたのではないか？
と個人的には思っております。

>JUNさん
安全第一なのでしょうがないにしても、全日空には本当に痛手だと思います。
バンコク線も1便影響を受けてますね。
特にSFCでPYに座る権利のある方には、PYとドエコでは疲労度が違いますから
本当に残念だと思います。
来年 修行なさるんですね。
日本に帰る際に KUL-x/NRT-x/JFK-o/NRT-KUL 別切りBKKで帰国されれば
すぐにダイヤモンドも見えてくると思います。

>ろんさん
すでにCへのアップグレード済みで良かったですね♪
私も一時期は1ヵ月に3回とかベガス通ってましたが、最近 ベガスに行く機会も
めっきり減ってたまには行きたいなぁ～と思っています。
もしかして来年度もダイヤモンド維持決定でしょうか？
秋以降はアメリカ発券の安いチケットが出回るので、多頻度にLASに通うようでしたら
アメリカ発券東南アジア行きのチケットもコスト的にお得ですね♪