日本航空は 先日国際線中長距離のLCC会社を設立する事を発表しました。
http://press.jal.co.jp/ja/release/201805/004716.html

現在はジェットスタージャパンを他社と共同で運営していますが
今回はおそらく単独出資で2020年夏スケジュールよりB787-8 2機で
成田空港ベースに展開するとの事。
就航都市に関してはいろいろな憶測がありますが、北米ならシアトル？ラスベガス？
などは1機で定時運航が可能になると思います。
アジアならプノンペンやヤンゴンなど全日空就航都市 またはバリ島を狙って来そうな気がします。
どちらにしてもインバウンドの需要も見込める就航地になると思いますが
続報を待ちたいと思います。

続報です。
JAL西田社長は9月26日の記者会見で日本航空(JL)が100％出資で7月に設立した
国際線中長距離専門LCCの準備会社「ティー・ビー・エル」(TBL)のビィジョンなどに
ついて語った模様です。
http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=83188

カンタスフリークエントフライヤーはジェットスター便に搭乗してもステータスクレジットが積算されるだけなく、
ライフタイムステータスもカウントされるので、TBLでもJALマイルとFOPが積算されるようになるといいですね。

>RYUさん
TBL利用でJAL FOPが加算出来れば修行が捗りますね♪
しかしSQ スクートや TG ノックエアーの例を見てもFOPは付かない事がほとんどなので
期待薄って感じですね(^^;

>JBさん
オーストラリア国内線ですと幹線路線はQFがメインなのに対し、
地方路線やリゾート路線はQFが撤退して代わりにJQが就航している関係上、QFユーザーでもJQ便搭乗時にステータスクレジットの積算や
上級会員になるとラウンジアクセスができるようになっています。

>RYUさん
なるほど・・・JQジェットスター便はLCCながら、全日空でいうところの
エアージャパンやエアーニッポン・ANAウイングス・エアー北海道の立ち位置なんですね。
ピーチやバニラエアーとは違うという事がよく分かりました。