投稿者 SOTO発券 SITI発券について
2019年2月10日 4:01 AM
JB

「SITI発券」ヤンゴン発券で初めて聞いたという方も多いのではないでしょうか?
すでに長年マイラーをやっていてコロンボ発券にも参加してた方は読み飛ばして下さい(笑)

運賃・航空券には何種類か種別があります。
去年無くなりましたが、IATA運賃・キャリア運賃・GIT(団体包括)運賃
また「ルート制運賃」「マイル制運賃」
そーいえばまだマイル制運賃解説してませんでした(^^;

そして 発券方法には「SITI発券」「SOTO発券」の2種類 (厳密といえばちょっと特殊発券もありますが割愛します)
SOTO発券とは (Sales Outside Ticketing Outside)の略です。
もっと砕いた言うと、販売も発券も出発国以外で行われた航空券
私もよく使ってる「SOTO発券可能」は、ヤンゴン発券でいう処の ヤンゴン国内でも世界中どこでも
買える発券出来るチケットという意味になります。

では今回のSITI発券とは(sales Inside Ticketing Inside)のチケットです。
要するに販売も発券も Inside(旅行開始国内 この場合はミャンマー国内)で行いなさいという、航空会社が
決めたルールです。
2国間 例えば、日本とA国 日本の1人辺りGDPが1/10の発展途上国では通貨価値が違い過ぎます。
航空会社はA国の人にも収益は少ないですが、利用して欲しい。
ただし日本人が経済格差を利用してA国発券日本行きを買い続けるのを避ける為に設定するルールです。
更に SITI発券にもローカルルールが設定される場合もあり、CRS/GDSからの予約も出発国からの予約しか
認められない場合と予約は海外からでもOKな場合があります。
これは航空会社が設定する予約クラス(例えばSクラス)も、物価の高い日本からは残席有に設定するが、
収益性の悪いA国からは残席無しに設定しているからです。
航空会社は同じブッキングクラスでも、国や地域によって残席数をコントロールして
イードルコントロールをしています。

何か質問等があれば、バシバシ受付けます^^

2019年2月10日 12:23 PM
麗子

JBさま
SITI発券の詳しい解説有難うございます
以前、全日空で成田からシンガポール行きを予約する際に、日本発ですとH CLASSの高い航空券しか買えなかった際に
USサイトからですとW CLASSの2万円程安いチケットが買えたのは、上記のイードルコントロールのせいなのでしょうか?
SOTO発券に関係ない質問で申し訳ございません。ご教示お願い致します。

2019年2月12日 8:15 AM
JB
スレ主

>麗子さん
少しだけご無沙汰しております。
はい。イードルコントロールのせいです。
日本発ですと W CLASSがなくてUS発では W CLASSが数枠あったと思われます。

また同じ日本発でも成田~シンガポールはW CLASSなしでも、名古屋~成田~シンガポールで
検索するとW CLASSが出てきてりします。
第1セグメントの名古屋~成田
第2セグメントの成田~シンガポール
この2つのセグメントを俗に言う「マリッジセグメント」と言い、これを利用して
名古屋~シンガポールだけを後からキャンセルなどして、成田~シンガポールだけを
取る行為を航空会社は禁止しています。

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